私のインプラント体験談

私は今年の春、歯を一部、インプラントにしました。
もともとその部分だけ部分入れ歯にしていたのですが、前歯ということもあり、差し歯のような感じでその部分だけ他の歯と色が違っていたり、形が違っていたりして、よくよく見れば本当の歯ではないということがわかります。
それがずっと嫌でたまらず、しかし、入れ歯を取る訳にもいかないので、笑う時や人と話しをする時は手をあてて話していました。
それが、職場である時、誰かの部分入れ歯が落ちていたらしく、ちょっとした騒動になりました。
そして、真っ先に私が疑われたのです。
みんなに入れ歯だと一言もいったことがなかったのに、みんなは私が入れ歯だと知っていたこと、今回の騒動が私が原因だと疑われたことが、ショックでたまらず、仕事を辞めてしまいました。
その後、随分と家で誰とも会わない生活を続けていたのですが、ある時、妹がインプラントにしたら、そんな辛いことも忘れてしまうよとアドバイスしてくれたのです。
インプラントという言葉は歯医者で、入れ歯にする前に聞いたことがありました。
最近はインプラント専門医もいるほどで、その症例数や成功率は高くなっているとのことです。
また、技術の差があるものでもあるので、失敗しないためには、技術力の高い先生にお願いすることが大切だということで、妹に紹介してもらったインプラント専門病院にカウンセリングに行きました。
インプラントの特徴やその方法などをしっかりと説明してくださったおかげで、インプラントについての不安も消えましたし、噛む力も自然の歯とほとんど変わらないようになること、他の歯と並んでも形や色が変わって見えることがないこと、入れ歯のように歯茎を傷つけたりすることがなく、日々のお手入れも不要なことなどから、インプラントをお願いしました。
実際に完了までは時間を要しましたが、丁寧にやってくださったという印象があります。
痛みもほとんどありませんでしたが、終わってみてその出来栄えの素晴らしさに喜びがこみあげてきました。
今は再就職しましたが、まるで生まれ変わったように、大声でしゃべり、笑い、明るい私を取り戻すことができました。